2.中国の歯医者で親知らずを抜いてインプラント

歯医者に行ってから10日近くたちました。

2 日目、薬を飲んでるので痛みは全く感じないんですけど、顔の腫れが凄いです。

会社に行きましたが、飴食べてるの?と言われたりもしました。よくよく見ないとわからないという人もいました。ま、人は他人に興味がないので自分から言わなきゃわかんないレベルなんだと思います。歯を抜いた日よりも2日目の方が腫れが凄い気がします。

そして3日目が一番腫れがひどかったです。なぜか4日、5日目は歯が痛くて薬とお友達状態です。1週間経つとほとんど腫れは引きます。痛くもないです。

 

 

 

続き。

今まで話してる場所なんですが、個室です。ロビーも高級そうな歯医者です。お茶も出してくれます。私はビビりました。このお茶で100元とられるんじゃないの?と(笑)

現地の人は、あんまり来ない店なのか、お医者さんも看護婦さんも暇そうで、私達のやり取りを見学しに来てました。知らない人がいっぱいだったんだけど!!ウケる!!

 

「歯の治療すると、しばらく食べられないから、今ご飯食べてきて。この看護婦さんが店まで連れてくから。」と、言われどこの店に連れてかれるんだ?と頭が?でいっぱいだったんだけど、歯医者出て2件隣のチェーン店でした(笑)「食べ終わった頃迎えに来るね」って、看護婦さんは去っていきました。謎が多いな。別に自分で戻れるんだけど…って感じでしたが、旦那と話し合った結果、まだレントゲン代も含めてお金払ってないからじゃないかという結論になりました。

食べ終わったあと、別の看護婦さんが迎えに来てくれて、薬屋さんによりました。ここで必要な薬を買えって感じで、何買ったらいいかわからなかったので、全て看護婦さんに任せてお金だけ払いました。日本だと処方箋貰って治療後に買いに行くと思うんだけど、処方箋なんてありません。紙に印刷されたものを看護婦さんは持ってたので、おそらくそれを薬局の店員さんに渡せばくれるのかしら?アレルギーの有無聞かれました。

 

 

歯医者に戻ってきました。

また個室に連れてかれて、さっき買った薬を飲んで、朝夜2錠、これは痛い時飲んでって教えてくれました。助かる。

スマホ翻訳でのやり取りのあと、早速処置に入ります。わかりにくいので、絵に書いてみました。

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まず、このブリッヂ(ぎん歯みたいな物)を取ります。

 

その時、サングラスかけさせられたんですけど(笑)日本では目にタオルかけられてたけどね!

痛かったら手を上げてくださいと、スマホ翻訳で言ってくれました。(書き忘れてましたけど、スマホ翻訳で訳したものを、お医者さんが文字も見せてくれるし、音声も流してくれるので、機械音がしゃべってくれて益々ウケます)

 

その後に、よだれかけみたいなのつけたまま別の処置室に連れてかれました。

なんか、手術室なんですけど。

 

 

続く。