成田空港第二で野宿しました
にーはお中国!
って事で中国に帰ってきました。ぼちぼちブログ書いてたのですが、下書きにするばかりでUPしてませーん。なんだか書きたい事が中途半端。途中でよくわからなくなります。
成田空港第二で野宿
なんせ、実家が東京の端っこだから午前中早い便だと始発乗っても間に合わない成田空港。
羽田空港では友達と野宿した事がありました。が、今回は1人だし、成田空港第二ってあんまり行ったことないし…。
ここはブログの力を借りて、成田空港第二で野宿した方のブログを頼りに決行しました。
最初は成田駅にある、まんが喫茶で過ごそうかと考えていたのですが、同じ考えの方が多いそうで満席が当たり前?!と噂だったので辞めました。
荷物
今回の日本への帰国はリュック一つでしたが、帰りはボストンバッグも追加されました。重さ12キロ!よくこんなに物が入ったなと感じます。持ち帰ったもの編は明日UPします。
光で飛ばし過ぎてますが、なんの変哲もない黒のかばんです。
日暮里からスカイアクセス線
21時44分の電車に乗りました。日暮里でたくさんの人が乗りましたが、みんな座れてました。日暮里より後の駅では座れない人もいましたが、降りる人も多数いるのでギュウギュウって訳ではなさそうです。千葉ニュータウン駅でほとんどの人が降りて行きました。
成田空港第二に到着
1階の北ウェイティングエリアって事しかわからずにB1Fからエスカレーターで1Fへ。あれ?私が乗ったエスカレーターは1Fロビーではなく、そのまますぐに2Fへ行くエスカレーターしかありませんでした。外へ出る自動ドアがあったので出たら、ウェイティングエリアへ行く看板が置いてありました。さっきとは違う自動ドアがあるので入っていくと、ブログでチェックしていた入り口がでてきます。
自動ドアを抜けると、若干外にある通路を通ってウェイティングエリアにつきます。
着いたのは23時頃でしたが結構人がいました。
休憩所?ここでカップ麺食べてる人がいました。朝にはメイクコーナーと化していました。
どんな人がいたの?うるさいの?眠れるの?寒いの?
一人のおじさん、一人の若い女の子、友達同士、外国人家族、大学生団体男子がいました。
やはり、旅行前とあってうきうき大学生団体男子はうるさかったです。が、その中の一人が「お前、声でかいよ」とか、「みんな寝てるから静かに話せよ」とか言って気を使ってたので微笑ましかったです。ちなみに夜中2時30頃には寝落ちしたのか静かになってました。警備員さんが1回(夜中1時くらい?)「お休み中の方もいるのでお静かに願います」って言ってました。うるさかったけど、こーゆー配慮もしてくれてます。寝なきゃいけない決まりはないので、うるさくてもしょうがないですけどね。
警備員さんはウロウロ巡回もしてくれています。
寒さは人によりますが、私は寒かったです。カシミアのマフラーがあったので、それを被ってしのぎました。眩しいので顔にもかけてました。暖房は入ってると思います。
ソファーは網の硬いのか、青い柔らかめか、黒のフカフカがありました。
私は黒のフカフカで寝たので、体が痛くなることはなかったです。うつらうつら寝れました。
ウェイティングエリアはガラ空きではないけれど、そこそこ人が多いです。バス?かなにかで来た夜中3時30分の人は寝る場所が確保しにくそうでした。一周して出てく人がいたので…。
携帯の充電は?
通路の真ん中にテーブルがあってその上に電源タップが置いてあります。携帯置いたままになるので私は利用しませんでしたが、みなさん置いたままテーブルから離れてました。
朝もみなさん静かに身支度して離れていくので、気づきませんでした。いつの間にか少なくなってました。
一人だったので荷物置いて(ボストンバッグ)トイレに行くのにドキドキしましたが大丈夫でした。さすが日本!
成田空港第二野宿成功!
一時帰国。11泊の荷物
一ヶ月ぶりに日本に帰ってきました。
今後はしばらく帰る予定がありません。
私は帰国中、実家に泊まるので荷物が少なくても困りません。替えの下着も、カットソーも1着づつです。
左端から。リュック。今回はこれだけ背負っての帰国になりました。スーツケース預けないとスイスイ進むので楽ですね。
帰りの荷物対策に、ビニールバックと、布ボストンバッグ。
友達へのお土産。(両親へのお土産はデパ地下のスイーツにしました。)
必要書類と、新書2冊(読んだら捨てます)、手帳、ボールペン、財布、メガネ、化粧ポーチ(日焼け止め、ファンデーション、ベビーパウダー、眉毛書き、はぶらし)、スマホ2台です。
そういえば、この化粧ポーチお気に入りで、もう売っていないものをヤフオクで買いました。かれこれ14年?位使ってます。anna suiの物です。
これだけでも肩凝りますね。
2017哈尔滨冰雪大世界 ハルピン氷祭り
こんばんは。
最近夜すぐ眠れなくて寝不足です。暇ですが昼寝すると今日も眠れなくなっちゃうかもと起きてました。
今日はレストランで食べた物と、レストランからハルピン駅まで歩いた話です。
氷祭りの会場は滑らないけど、中央大街の道路はツルンツルンでした。
この通りは凸凹してる道ですがそれでもツルンツルンです。私は凍ってる道を小股小走りで歩く(走る?)方が滑らない気がするので、傍から見たら変な歩き方をしてる人だと思います。
レストランの話 華梅西餐庁
店に入ったらすでに何組か待っている状態でした。スピーチするような台があって、ここで順番待ちの札をもらうようです。
「2ぴーぽー」って言ったら、小さいメモ用紙に手書きの数字が書いてある物をくれました。寒いので外に行くのも嫌なので(多分、外に行ってもいいと思います。待ってる間も1と書かれたメモ用紙持ってきたカップルがすぐに案内されてました)その場に突っ立っていました。何組かいたけど10分位しか待ちませんでした。2階もあるようです。
席について、店員さんがメニュー持ってきてくれたんですが全て中国語でなんの料理なのかよくわかりません。店員さんを呼んだら
「ちょっと待ってて」
としばらく放置されました。
その後英語のメニューを持ってきてくれました。多分英語メニューが1個しかなく他のお客さんが注文するまでの放置だったと思います。
食べたもの
すみません。食べ散らかしてる写真しかありませんでした。
パン、バター
ボルシチ
ポテトフライ
チキンカツ
ジャスミンティ
全部で85元位でした。全体的に少なめです。
お会計は、レシート?的な紙をレジに持っていって払います。
日本人からしたら、可もなく不可もなくな味でした。でも店員さんはとっても親切でしたよ。みんな若そうだったなぁ。
ごちそうさま!
まだ寝台列車の時間までかなりの時間があった&もうバスには乗りたくないと旦那がゴネてしまったので歩いて行くことになりました。
距離的に2.6キロ。約40分の道のりです。
大きい通りなので横断歩道が無かったりで中国なれしてないとちょっと厳しいかもと思いました。横断歩道なくても渡る技術があるかどうかです。私達は夜だったので広い道路もそんなに混んでなかったので大丈夫でした。
車道も凍ってて車がキュルキュルハマってる場面にも遭遇しました。ってことは凍ってる道を徒歩で通らなければならないって事ですね〜。疲れました。途中超市でカップラーメン買いました。電車で食べます。
まだ電車の時間まで2時間ほどあります。が特に見たいものもないので、さっさとハルピン駅の中に入りました。
電車のチケットとパスポートを見せて、荷物を機械に通して2階へ。行き先の電車ごとに広い待合室があります。ベンチも沢山ありますが、みんな座ってます。人がすごいです。カップラーメンとかお菓子も売ってますが種類も少ないうえ、ちょっと高いですね。
しばらくウロウロしてたら席が空いたので座りました。まだ1時間もあるのでネットしてました。
続く
2017哈尔滨冰雪大世界 ハルピン氷祭り
今回は帰りの道順です。
私達はハルピン駅から帰るので、近くの中央大街のロシア料理
華梅西餐庁
へ行くことにしました。
ここへ行くには、47バスか126バスで近くまで行けるのはリサーチ済。
出口をでると臨時の47バス停があるのに気づきます。
ちょっとわかりにくいのですが図を書いてみました。
時刻表などなく(私の住んでる中国近辺では常に時刻表はありません)満員になったら出るようでした。1元かと思ったら2元でした。これにはからくりがありました。最終駅までノンストップだったのです。つまり1駅。
ノンストップで行くとは知らずに私が降りたいバス停に止まるかおじさんに確認します。47バスの道里十二道街です。上の47バスの路線図画面を見せてここに行くかおじさんに聞きます。「行くよ〜」ってんで乗ったらノンストップバスが止まったのは防洪記念塔公交首末とかいう駅でした。つまり、ここから出るバスは臨時バスのようです。行きに降りたバス停の道路挟んだ反対側は普通の47バス停、126バス停があります。
ま、GPSあるしいいんですけどね。会場から乗れて楽だったし。
歩いて10分位です。地図で見ると、上の丸が降ろされた駅で、ほんらいなら下の丸で降りたかった!
で、10分位歩いてロシア料理の店あたりに着くんですが、気づかずに通過。GPSで気付きました。本当GPS様々です。
2017哈尔滨冰雪大世界 ハルピン氷祭り
いつもの怠け癖がでて、暇なのにブログを書きませんでした。
さて、いよいよ会場に潜入ですよ!
大きなテントにチケット売り場が入っています。テント入って左側がチケット売り場。買ってから反対の右側に行くと入り口です。
駅の自動改札みたいな所に係の人がチケットをピッと読み込ませて、チケットをビリっと少し破いて返してくれます。テントを出るともう会場です。
園内地図みたいなのはくれませんでした。左に行けば出口なので会場一周できるんでしょうね。(適当に歩いてたので見てないところもあったと思います)
チケット代金は330元。ハルピン市民は200元ぽかったです。身分証みたいなのを見せていました。(子供料金があるかはわかりません)
結論から言いますと、チケット代
「高っっっ!!!!」
1元17円で日本円にすると5610円です。
東京ディズニーランドの1dayチケットでも7400円なので、この規模で5000円超えは私の感覚からすると高いですね。もし値段つけるなら3000円位かなと思います。
雪が少し降っていたので、ダウンコートのフードや、リュックの溝に雪がたまっていきます。が、マスクをしていれば耐えられる寒さです。歩いてるとそのうち体が暖かくなってきます。
会場内滑るかな?と思ってたのですが、地面は氷ではなくサラサラな雪なのでキュキュッと気持ちいい踏み心地で滑りませんでした。
文字で会場内の雰囲気を伝えるのは難しいので、xiaomiで撮影した写真をのせます。
たまに行列があるのですが、ソリとスケートリンクぽかったです。どっちもやらなかったからどれくらい待つかはわかりません。スケートリンクやソリは多分無料なのかな?他の方のブログ見たら無料って書いてありました。
ちなみにソリのおしりにひくプラスチック製のイスは、バス停降りたところや入場する前の道でおじさんおばさんが売ってました。いくらかは知りません。
他に、テント内にカーリングできるところもあったけど価格が書いてあったので有料かと思います。
途中ホットドリンクを飲みに店舗に入りました。チョコレートドリンク粉末をお湯で溶かしただけなのに30元。でも温かかかったしホッとしました。旦那はここで携帯を預けてチャージしてもらってました。(無料)約15分滞在。外に出たら寒さが増しました。暖まっちゃったからかしら?
ちなみにチケット買ったのか16時21分で出たのが17時40分でした。滞在時間短い。でも十分満足しました。寒くてこれ以上見たいものもないし…
帰るときの方が入場してくる人が多かったです。ただ歩いて見てまわるだけなら私の入った時間帯は空いてました。(ソリ、スケートリンクは並んでました)
もっと夜は混むのかもしれません。
2017哈尔滨冰雪大世界 ハルピン氷祭り 服装
予報では最低気温マイナス24度!未知の世界です。
実際は、17時40分までしかいなかったのでマイナス18度位でした。
まず靴から。
あまり物を持ってない私はもちろん雪用の靴が無く、アンクレットブーツで行こうかと思っていました。ところが氷祭りを控えた2日前に私が住むところでも雪が降りました。持っていたアンクレットブーツで外に出ると滑る滑る。これは危険だと感じて近くのテスコに靴がないか見に行きました。100元以下なら買おうと。
靴底の溝が深いこと、靴底が薄くないこと、99元だったことで買うことに決めました。ハルピンに行ってから、本当にこの靴を買って良かったと心から感謝しました。それくらい足先は冷たくなります。
上
ジャーナルのダウンコート、ユニクロのウルトラライトダウン、無印のウールのカーディガン、アニエスのボーダー、ヒートテック
下
しまむらのボア付スキニー
ウールの靴下
ウールのマフラーと、ウールの手袋
一番大事なのはマスクです!!!
これさえ着けとけば、顔が冷たくないので、体の寒さは我慢できます。顔が一番寒さをうけます。
帽子もあったほうがいいかもせれませんが、私は持っていないのでダウンコートの帽子を常にかぶっていました。
携帯にカイロ貼ったほうがいいです。バッテリーが急速に減ることはありませんでした。
旦那は?
上
中国の通販で買ったダウンが入ってないコート(綿)、ユニクロのパーカー、Tシャツ、ヒートテック
下
シャカシャカした素材のズボン、モコモコのももひき
ニット帽、ウールの手袋、靴は防水の山登り用
こんな感じです。
2017哈尔滨冰雪大世界 ハルピン氷祭り
今度は47バスですが待ってても全然来ないし、人がどんどん増えて果たして乗れるのかわからず少し歩いてみることにしました。(立ち止まってるとつま先がキンキンになる)←これがそもそもの間違い。
47バス乗り場
47バスルート(降りるところが太阳岛道囗になってますが、一個先の冰雪大世界です)
旦那がスマホGPSで調べて歩いていこうと言い出し15分程でスマホがバッテリー切れ。(寒すぎるとバッテリーの消費が早くなるので、私はスマホにホッカイロ貼ってましたが、旦那は貼っていなかった)
ちょうど47バスが来たので乗ろうとしたら満員で乗れず、126でも行けたなと思ってバス停じゃないのに手をあげたら止まってくれたので乗ったら(1元)反対方向に行ってしまったので運転手に「氷雪祭世界」と書いた紙見せるも中国語で意味不明。近くのお姉さんに聞いても中国語で意味不明。たまたま英語がしゃべれるお姉さんがいて、「終点もうすぐだから降りたら反対方向のに乗ればいいよ」と教えてくれました。「謝謝」言って、降りたけど反対ってどこだ?ってキョロキョロしてたら、先ほどの英語お姉さんが、またこれに乗れって教えてくれて、また1元払いました。無事つきそうでよかった。本当にお姉さんには感謝しかありません。バスの中で旦那と喧嘩したのは内緒です(笑)
126バスルートは多分これだと思います。(こちらも降りるところが太阳岛道囗になってますが、一個先の冰雪大世界です)
太阳岛道囗では、一人しか降りなかったのでこちらの会場はそんなに人が入ってないようです。冰雪大世界で沢山人が降りるので後についていくと、バス降りて進行方向に向かいます。右手に下に降りる階段があるので下って道路下をくぐると反対側の冰雪大世界の会場にでます。
会場に着いたのが16時でした。約1時間30分バスに翻弄されてました。